深田晃司
■プロフィール
1980年生まれ、東京都出身。2006年にアニメーション映画「ざくろ屋敷」、2008年に長編「東京人間喜劇」、2010年に「歓待」を監督し東京国際映画祭日本映画「ある視点」部門作品賞受賞。2013年には二階堂ふみを主演に迎えた「ほとりの朔子」を公開、ナント三大陸映画祭にてグランプリ受賞。2015年、平田オリザの演劇を映画化した「さようなら」を発表する。浅野忠信が主演を務めた2016年の「淵に立つ」で、第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門の審査委員賞を受賞。最新作「本気のしるし・劇場版」が2020年度カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションに選出。2020年10月9日より全国公開。